【 播州から山陰へ 】

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【 D51重連の2492レ 】

3重連は早朝の下り貨物の補機が生山から2台足立に回送され、2492レの前部につき、3重連運転となる。3重連は毎日とは限らず、下り貨物の荷が軽く、補機が付かない 時は重連になる。この日は重連運転となった。尚、先頭のD51651は、昭和24年7月5日、当時の国鉄総裁下山定則氏が常磐線綾瀬付近で亡くなった 事件の歴史に残る機関車。
(布原 1971年 4月7日撮影:T.T/解説:T.T)

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