【 北の大地を駈ける! 】

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【 パシフィック機C55 50 】

1750mmのスポーク動輪をもつパシフィック機C55。とくにその美しいスポーク動輪とその間の水カキはC55の大きな特徴であった。 後継C57からはボックス動輪が採用された。全62両が製造されたC55だったがこのころ急激に数を減らし旭川区とあとは九州の若松区と吉松区に残る18両のみとなった頃。
(抜海〜南稚内 1973年 7月28日撮影:T.S/解説:T.S)

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