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【 500形523 】

当時は地元の小学校の遠足といえば能勢電に乗って妙見山ハイキングやウサギ狩り。まだ単線だった能勢電に乗り換え鶯の森駅を過ぎるとすぐ猪名川を渡る鉄橋 にでる。制限15Km/h、半径30mの右急カーブを恐る恐る曲がるや否や、痛んだ枕木とヒョロヒョロのレールの間から川底がのぞく。側ガードもなく車両幅よりも狭いだろう橋梁を 自信なげに最徐行で渡る瞬間は目も眩む絶叫マシンそのものだった。今でこそ新線切換で綺麗なトラス橋となっているが、まだ旧線跡にはその残骸が見られるそうだ。
(能勢電鉄・197*年撮影:T.S/解説:T.S)

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