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【1010形1035(2) 】

前ページ同様、1010形全盛のころ宝塚線で活躍する1035。920形までの旧型と2000系以降現在に至る阪急スタイルの狭間にあって、試作の1000形以降その量産車である 1010,1100,1200,1300,1600形までの共通スタイルであった。1200形は旧型車の台車や主電動機、制御機器を流用し、1600形についても京都線で廃車となったデイ100形 の主電動機を流用(台車、制御機器は新調)した旧型の車体更新車的色合いが強い車種だったが、その他は新性能電車の先駆として1010形が神戸線、1100形が宝塚線 1300形が京都線用としてギヤ比の違う形式が投入された。後年には撤去されたが、屋根のショルダー部分の全長にわたる換気用ルーバーが特徴の車両群だった。
(宝塚線・清荒神付近 1971年3月10日撮影:T.S・解説:T.S)

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